いきなり秋
なんか、いきなり秋が差し込んできました。
まるで、50-50をいきなり跳び超えて51-51を達成した大谷選手に負けないかのように、季節も更新をいきなり行いました。
若干の肌寒さを感じると共に、いよいよ受験シーズンの入り口が見え始めてきた思いです。
遅くなりましたが、真夏に行われた金魚すくいについてご報告します。すっかり”掲載したつもり”で忘れていました(汗)
今年も例年通り、生徒やそのお友達、そして保護者の皆様に数多くご参加いただきました。スタッフ一同、嬉しい悲鳴でした。
今回は新たにタイムアタックの時間を設け、制限時間内により多くの金魚をすくえた人に賞品プレゼントするなど、ゲーム性も高めました。
また、スーパーボールすくいの他に、水中コイン落としゲームも取り入れました。こちらも高得点者には豪華?賞品が用意されており、思いの外盛り上がりました。
新しい試みがなかなか好評でしたので、また来年度に生かしたいと考えています。
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一般的に人間というのは、善人が活躍する明るいニュースよりも、悪人がやらかす暗いショッキングなニュースの方に注目しがちです。
「好事門を出でず」や「悪事千里を走る」という諺が、それを物語っています。
他人様の善行を見るよりも、他人様のおぞましい悪行を見る方に興味があるということです。
実際の話、人の悪行は紙媒体の報道機関にとっては売り上げ部数に直結し、テレビなら視聴率という形で反映されています。ある意味で、これは人間の悲しいサガなのかもしれません。
しかし、大谷選手という善人が成し遂げた明るいニュースは、そんなつまらないサガを完全にぶっ壊し続けています。
明るいニュースって、本当にみんなの気持ちを前向きにしますよね。私は大好物です。
ちなみに51-51が達成された日、エンちゃんの睡眠時間は数十分だったとか。その状態でノリノリで授業をしていました。これもある意味、常識を完全にぶっ壊しています。
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善人と言えば、中3の教科書にも「キング牧師」というノーベル平和賞を受賞した立派な人間が登場します。
その本名=Martin Luther King Jr.(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)を、堂々とマーティン・ルーサー・キング・ジェイアールと読んでいた生徒がいました。
聞いてみたら、別に鉄道オタクではないらしいのですが。