77歳のランナー

Gランナー健康維持のため、週に1~2回はジョギングをしています。(いや、していました。いや、これから再開するつもりです。)杉並区にある善福寺川緑地公園は、四季の移り変わりが肌で感じとれる最高のジョギングコースです。

いつも走っているのは、だいたい同じメンバーだとは思うのですが、不思議なもので、すれ違う度に初対面の感じがします。酸欠状態で記憶が低下しているからでしょうか?

そんな中でも、絶対に忘れないのがタイトルのお方。まだお会いして3~4回ですが、すれ違う時には挨拶を欠かしません。

フルマラソンにハマっていて、大会にも頻繁に出られていて、おまけにサブ4(フルマラソンで4時間を切ること)。限界は自分で決めるものであることを、学ばせていただきました。

 - 前回の挨拶(会話)より -

77歳のランナー  「はっはっ。兄ちゃん、今日はどのくらい走るの?はっはっ。」

私(永遠の14歳) 「ぜえぜえ。8キロくらいです。残り2キロです。ぜえぜえ。」

77歳のランナー  「はっはっ。私は今日は20キロだよ。あと500メートル。はっはっ。」

私(永遠の14歳) 「しっ、失礼します。」

(小池)

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