もしもし
ピりりり~っ♪(着信音)
高橋:「はい、ジャムスクールの高橋です。」
ピりりり~っ♪(着信音)
高橋:「ハロウ~。」
ピりりり~っ♪(着信音)
高橋:「はいは~い。」
ピりりり~っ♪(着信音)
高橋:「あいあいさー!」
ピりりり~っ♪(着信音)
高橋:「おいっ、なんで昨日さぼったんだよーっ!!」
これらは全て、当塾のCEOが電話に出て、“最初に発する言葉”のほんの一例にすぎません。
頭は大丈夫か?と心配されるかもしれませんが、CEOはきちんと電話のディスプレイに表示された発信者の名前、又は電話番号を見て対応を使い分けております。ご安心ください。
とはいえ、電話器に登録されている名前は、実は半数に満たなかったりします。
CEOによれば、数学を教えている人間の本能ゆえか、数字の羅列である電話番号は記憶しやすいとのこと。
電話番号を見るだけで、自然と生徒名だけでなく、その保護者の携帯電話かどうかさえも判別できるそうです。
ある意味で、ストーカーレベルのすもい特殊能力に近いものがあります。(*すもい:すごいとキモイを合わせた形容詞と言われる)
ただ、注意しなければならないのは、表示された電話番号が生徒の携帯であっても、保護者の方がその携帯を使ってかけている可能性もあるということです。
先日のこと、
ピりりり~っ♪(着信音)
高橋:「ハイホーー!」
数秒後、
高橋:「…あ、ジャムスクールの高橋です。」
久しぶりに、やらかしたようでした。
でも、こういったチョンボは年に数回しか見られません。遭遇された方は、貴重な経験だったとお考えいただき、どうぞ寛大な御心でお許しください。
*2022年合格体験談ですが、近日中に追加を予定しております。また、当塾としては前代未聞となる➡英検合格体験談を掲載いたしました。