シャケ茶漬け
公立中学生の期末テストが一段落しました。現在は、私立中学生と高校生の期末テスト対策に追われています。
忙しさのピークも来週まで。あと少し!
緊急業務連絡
― 激務を押し付けられている講師の皆さまへ ―
もう少しです。あと少しで解放されます。だから、くれぐれも、脱走だけは、思いとどまってください。
☆ ☆ ☆
雑談中のこと、高2生のY君と「鮭」談義になりました。
昔から思っていることなのですが、鮭って“サケ”と呼んだ時よりも、“シャケ”って呼んだ時の方が、なんか食欲が湧いてきませんか?
その想いを、何気にY君にぶつけてみました。
小池:「サケの塩焼きと言うよりも、シャケの塩焼きって言った方が、なんかお腹が空いてこない?」
Y君:「はい、確かに。」
私は昭和の団塊Jr.世代の人間ですが、令和を生きる10代の若者と鮭に対する感性が一致していたことに大きな喜びを感じました。自身の感性は、まだ永遠の17歳なんだと自負し、さらに続けて、
小池:「だよね!そうそう、お茶漬けだって、シャケ茶漬けって呼んだ方が、」
Y君(突然、真面目な表情をして):「いや、お茶漬けは、サケ茶漬けの方が、美味しそうに聞こえます。」
小池:「あ、はい…。」
― そう簡単には、いかないものです。