スリムさを極限まで追求した返信メール
~2014年
小池(携帯メール):「すみません、遅刻します。」
高橋(メール返信):「了解しました。」
~2015年
小池(携帯メール):「すみません、遅刻します。」
高橋(メール返信):「了解!」
~2016年
小池(携帯メール):「すみません、遅刻します。」
高橋(メール返信):「りょ!」
~2017年
小池(携帯メール):「すみません、遅刻します。」
高橋(メール返信):「り!」
エンちゃんからの返信メールが、年月を経て極限までスリムな形に進化しています。
このままのペースでいくと、
~2018年(予想)
小池(携帯メール):「すみません、遅刻します。」
高橋(メール返信):「r」
となってしまうのも、時間の問題でしょう。
つい先日まで、こういった“ふざけた返信”は、私に対してだけかと思っていました。(そう信じていました…。)
先日、私の授業予定について、エンちゃんと生徒さんがメールのやり取りをしたのですが、一応確認のために、私の方にも転送してもらいました。
生徒さんのメール ↓
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Subject: 〇〇です
~という訳で、明日は△△△でお願いします。
〇〇
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エンちゃんからの返信 ↓
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Subject: Re: 〇〇です
ら・り・る・れ・りょ~~。
さる
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「“ふざけた返信”を送りつける相手は、私だけじゃなかったんだ!良かった~。」
と安堵しかけた瞬間、
「いや、良くないだろ!」
ふと我に返りました。