バスストップ

中3生のNさんに、エンちゃんが日本地理に関する質問をしていました。

聞こえてくる内容から、答えは「宇都宮」かな?と推測されました。

答えを探しているNさんに対し、

高橋:「ヒントは、餃子が有名」

Nさん:「餃子?」

高橋:「そう、餃子」

Nさん:「餃子、餃子の…」

高橋:「餃子の?」

Nさん:「わかった!餃子の満洲!」

国も時代も飛び越えていってしまいました。

☆ ☆ ☆

7月下旬に始まった夏期講習ですが、ノロノロ台風10号に翻弄されながらも、無事に最終日を迎えました。

雨の日の出勤は、基本的に30分の徒歩か一駅だけの電車になるのですが、いかんせん台風で横風が強いので、自宅の目の前の通りを走っている「ムーバス」という100円で乗れるコミュニティバスを、今回初めて利用しました。

よくよく考えてみると、バス停は駅よりも圧倒的に近く、しかも運賃が電車より安いという好条件。どういうことか、これまで一度も利用したことがありませんでした。

初めて乗車した際、バス停とバス停の間隔が200~300mという短さに、衝撃をおぼえました。まさに、地元の人の足ってやつなんですね。

「これはこれでいい~♪」

のんびり外の景色を眺めていると、途中のバス停で、クレーマーらしき人物が乗り込んできました(続く)

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