パーフェクト

23日、英検1次試験の合格発表がありました。

中学部では面白いことに、ジャム生全員が、上位級へのチャレンジ受験となっていました。

中2で3級(中3終了程度)、中3で準2級(高2修了程度)という組み合わせです。

中2で準2級に挑んだ猛者もいました。

もちろん、ダメもとのでチャレンジではなく、みんな本気で勝ちを取りに行きました。

そして、迎えた23日の発表日。

「期末試験が近いというのに、2次対策にも追われるのか?」

そんな、嬉しい悲鳴が上がる事態となりました。

☆ ☆ ☆

前回、あと数点で準2級に落ちたという中3のS君。ジャムのメンバーとなり、リベンジに燃えて勉強しました。

もちろん今回は、ぶっちぎりの合格を果たしていましたが、セクションごとの点数の詳細を見ていて、

小池:「や、や、やばーーーいっ!!! やばくないか?これは!」
*最近の私は、若者を真似して、良い意味での“やばい”を愛用しております。

ライティングセクションが、

600点満点中、

600点

小池:「い、い、一体、何を書いたんだーーっ!メモは保存してあるかーーっ?まさか、捨ててはいないだろうなーーっ!捨てていたら、一文字も間違わずに思い出せーーーっ!!!」

今後の生徒たちの為にも、どの位のクオリティで書けば満点がもらえるのか、これからS君と共に“激しく”研究していく予定です。

英検が新しくなってから、直前期はライティングの授業を押し付けて行ってきましたが、少しは役に立っているようで、嬉しい限りです。

当サイトにおいて「明らかに、ふざけているだろ?」と悪評の高い“英検 新形式ライティング”の3級と準2級の解答例ですが、次回からは真面目な内容にしようか?と少し迷い気味です。

2次対策は、おそらく講師総動員となることでしょう。

もちろん、エンちゃんにも手伝っていただきますので。

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