古巣への便り
先日、高校の卒業式を迎えた聖徳学園の三人衆から、嬉しい卒業写真が届きました。手で作ったJAMのサインが、LAMに見えるのはご愛嬌。
昨年は推薦組の躍進がめざましく、この三人も指定校やAO入試に挑み、無事に志望大学に合格しました。
推薦での合格はもちろん喜ばしいことですが、どうしても寂しく思えてしまうことが一つあります。
それは、他の生徒よりも一足先に塾を巣立ってしまうということ。早い生徒になると、もう12月には顔を見られなくなってしまいます。
「ジャムのことなんて、もうあんまり覚えていないだろうな。」と、心のどこかで思い始めていた矢先のサプライズに、感激もひとしおです。
三人とも、開校した昨年の3月27日からジャムスクール武蔵境を共に作り上げた仲間たち。
本当にありがとう。そして、卒業おめでとう。
小池