春日
授業が終わった時のことでした。一人の生徒が近づいてきて、
Yさん:「先生!このカスが!」
一瞬、体に電気が走りました。
小池(心の声):「ええーっ!!な、なんで生徒から、“カス”なんて言われなければならないのーっ!私が一体何をしたと…」
Yさんの手には長文読解のテキストがあり、指先は下線が引かれた英文を指していました。
Yさん:「先生!この下線部が…」
私の脳内には、空耳をお下品に変換する機能が備わっています。
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