正月特訓中の一コマ(その3)
1月2日、正月特訓は最終日を迎えました。
恒例のロシアンルーレットは、ピザ→お寿司→お菓子へと華麗なる進化を遂げました。最後は代表の高橋自らが“大当たり”を引き当て、大爆笑の中で幕を閉じました。(もう、食べ物の話ばかり・・・)
今回の正月特訓は、参加者みんなが“覚悟”と向き合った3日間だったと思います。
「何とかしたいなあ~」から「何とかしてみせる!」へ。それぞれが自分の“想い”を“覚悟”へと変えました。
・落ち込むことを“覚悟”の上で、あえて難問を選んで挑んだ
・達成できなかった時の恥ずかしさを“覚悟”の上で、目標点数を公言をして過去問に取り組んだ
・性格のねじれた小池にネチネチ添削されることを“覚悟”の上で、苦手な都立英作文を何十本も書いた etc…
さまざまな覚悟が芽生えたのは、正月独特の雰囲気も関係しているのでしょう。新しい1年が始まったワクワク感や、今なら何でも出来そうな高揚感。
夕食時に流れていたBGM「Owl City & Carly Rae Jepsen の Good time」のサビの部分は、そんなみんなの気持ちを代弁しているようでした。
♪Woah-oh-oh-oh… It’s always a good time!
「イエーイ(大丈夫さ) いつだって最高なんだから!」
そして我々スタッフには、このふざけたアットホームな学習塾を大切に守り続けよう!という覚悟が芽生えた気がします。
小池