6月に入りました
気が付けば6月に入ってしまいました。
先月は、連休が明けるとすぐに公立中生の中間テスト対策が始まり、それが終わると間髪入れずに高校生の中間テスト対策が始まり、やっとこさ中間対策が終わったと思いきや、次は月末の英検1次に向けて対策が始まるといった有様でしたので、更新が遅れました。
以上、言い訳でした!!
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現在は束の間の休息期間ですが、あと3週間もすると、年間を通して頭がおかしくなるほど教室が混雑する時期がやってきます。
それは、6月下旬から7月の頭。中高生の期末テストが、年間を通して唯一ピッタリ重なる嫌がらせ繁忙期なのです。
例年、ナンダカンダと乗り越えてきましたが、現在はコロナ禍。密度の問題があります。
昨年のこの時期もコロナ禍であったことに変わりはありませんが、幸い、まだリモート授業を希望する生徒がいたので、なんとかなっていました。
ただ、今年度に関しては、
おかげ様をもちまして、
「数えていないから分からないけど、例年と比べると、5月の段階で過去最多かな。」
とエンちゃんが、数学を教える人間とは思えない根本から欠落した集計結果を報告しています。
そもそも数えていないから分からないと言っておきながら、どうやって生徒数を把握したのでしょうか?
ツッコミどころは満載ですが、それは一旦置いておくとして、エンちゃんの数えないで集計した結果が正しいならば、我々は6月下旬から始まる怒涛期を、前例のない大規模で迎えることになります。
ただでさえ教室に入り切らない + コロナ禍。
現在は、「どーしよう、あーしよう、こーしよう。」と対応策を講じているところです。
小池:「こうなったら、エンちゃんの自宅を乗っ取って教室にしよう!」
というふざけた提案さえ、現在は候補の一つとして真剣に話し合われています。
さあ、エンちゃんの家は無事ですまされるのでしょうか?今後の展開を見守ってください。