推薦組、今年も大躍進!
8月末日にAO入試で合格をもぎ取ったTさんに続き、すでに3名の高3生が推薦入試で合格を掴んでいます。
流れに乗り、昨日も新たな吉報が届きました。
今回紹介するのは、大学の付属高校に通うT君。本来ならば入試とは縁遠い生活が送れる身分なのですが、本気で取り組みたいと思える学問に出会ったことをキッカケとして、他大学の公募入試に挑むことになりました。
今年の小論文授業は、医療を志す生徒が複数いたこともあり、文系のT君にも理系のネタを使い回すことが多く、理系色の強い題材を提供することが多く、文理の枠にとらわれずに文章を書き上げる訓練を重ねてもらいました。
入試前日の授業では・・
「もしダメだったとしても、市ヶ谷駅には釣り堀がありますから。これはこれで4年間が楽しみっすよ。」
そんな風に冗談を交えたT君。
“一駅近くなったから、釣り堀は遠くなっちゃったね。”
本当におめでとう!
(小池)