カオスな世界の住人たち
8日の夜から9日の朝にかけて、台風13号が関東を直撃する恐れが出てきました。大事を取って、本日の授業は18:30までといたします。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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小池:「彼は、いったい何がしたいの?」
中2のN君が黙々と取り組んでいたテキストを見て、思わず声が出てしまいました。
英作文を書くための練習用イラストとは言え、よくよく考えると、現実には「ありそうであり得ない」カオスな状況。
生徒もうすうす気づいていた様子だったので、この一言で火がついてしまい、大爆笑になりました。
もはや、ある意味で「開き直ってます」的なオーラが漂っている点でも、秀逸すぎると感じます。
そんな中、このカオス具合がピンと来なかったS君。
彼にはこう説明しました。
小池:「家に帰った時、もし君のお兄さんが”テーブルにリンゴを3つ並べて、広げた手のひらにボールを1つ乗せて、何事もない表情で座っていたら”、どう思う?」
S君:「とりあえず、その場を離れます。」
小池:「だよね。」