12月に入りました
12月に入りました。高校生の期末テストは佳境を迎えています。
Iさん:「え~、放課後も授業するんですか~?そんなのやだ~。」
高橋:「だって、このままじゃ間に合わないだろ!もし、おうちの人が迎えに来られないのなら、俺が送っていく。」
Iさん:「もっとやだ~。」
☆ ☆ ☆
中1生が指さす日本語の英単語を聞かれて、
小池:「あ、島ね。これはスペルに気を付けよう。」
と言いながら、白板にでかでかとisland(アイランド)と板書しました。しかし、何か言いたげな様子。
小池:「ん?どうしたの?」
生徒:「あ、あの~、え~と…」
小池:「遠慮しないで、どうぞ!」
生徒:「はい。島じゃなくて、鳥です。」
小池:「あ、あの~、え~と…」
そろそろメガネを新調した方が良さそうです。
☆ ☆ ☆
「彼女は秋田で生まれました。」
そう書かれたM君の答案を見て、
小池:「彼女は畑で生まれただとぉ~、なに寝ぼけてるんじゃ~!」
秋田 → 私の脳内変換:禾火田
明日にでもメガネを新調した方が良さそうです。