現在は、中学生と高校生の期末テストシーズンど真ん中。

不思議なことに、毎年1学期の期末テストは、中学生と高校生のテスト日程が思いっきり重なります。

それゆえ、例年この時期の教室は、連日フル稼働状態。

入り口は下駄箱に入り切らない生徒たちの靴であふれ、床は生徒たちのカバンと教材であふれ、空気はエンちゃんの罵声であふれます。

戦場と化した教室で、エンちゃんという“羊の皮を被った狼”に雇われた我々講師は、ボロボロになるまで授業をさせられます。(特に太田先生に対しては、もはや裁判を起こされそうなレベルです。

言うまでもなく、心身ともに「ぼろ雑巾」のようにズタズタになります。

でも、教室から一歩外に出ると、目に飛び込んでくるのは、歩道の花壇に咲き始めたユリの花。

頭の中に、槇原敬之の名曲「世界に一つだけの花♪」が流れ始める…。心が癒され、精気が蘇り、頑張っている自分に誇りを感じ、再び教室に戻る…。

これが、毎年恒例の流れです(どう見たって、ブラック企業の手口だろ…。)

*今回の写真ですが、景色に電車を入れて撮る「撮り鉄」ならぬ、景色にバスを入れて撮る「撮りバス」を試みました。

☆ ☆ ☆

中学の英語教科書には、時に高校生でも正確に書くのが難しい単語が登場してきます。

単語をストレートに書かせる残酷な天使のテーゼ問題は滅多に出ませんが、教科書に存在する以上は、立派なテスト範囲。書く練習をするように推奨しております。

小池:「この単語ね~!これって難しいよね。でも、万が一のために、一応は書けるようにしておこう!さあ、でっかく書くから、スペルをよく見て~。」

そう言って、ホワイトボードにでかでかと embarassed と書きました。

ノートに書き写している生徒を見ながら、何気にホワイトボードに目を遣って板書を見つめた瞬間、

小池(心の声):「し、しまった。r が一つ抜けていた…。」

embarrassed 「気まずい」