「それで、南中高度の計算の仕方は…」

中学理科でお馴染みの「南中高度(なんちゅうこうど)」という言葉。

理系の講師やエンちゃんが、この言葉を使うのを耳にするたび、私はいつも不思議な懐かしさに包まれます。

理科自体に関係する懐かしさとは違います。

特に「南中高度」の「なんちゅうこ・・」までが、妙に懐かしくも、しっくり響くのです。

かれこれ6年以上、響きの正体が何なのか心に引っかかっていながら、全く思い出せないままでした。

ところが、昨日英語の授業中、その正体が突然頭の中に降臨することに…。

あまりの馬鹿馬鹿しさに、生徒の前で思い出し笑いをしてしまうところでした。

響きの正体は、甲州弁。

「なんという」は、甲州弁で「なんちゅう」に変化します。

「こと」は「こん」。

語句をつなげると、

小池:「正体はこれかぁ~。これまで気付かなかったなんて、なんちゅうこんだ(なんということだ)。」

 

*タイトルは、「なんという人たちだ」です。

甲州弁で「人たち」は、なんと、たった一文字の「し」に変化します。

「あの人たち」→「あの

もはや、外国語です。