不思議な中2生Tさん。

彼女の言動には、あまりにも謎に満ちた部分が多く、

天才か?それとも単なる天然か?」

私もエンちゃんも、未だに判断ができません。

☆ ☆ ☆

先日の授業中、Tさんが「スマート(smart)」という単語について尋ねてきました。

実は、誰もが知る「スマート」という言葉は、英語では細いという意味ではなく、頭がいいという意味だったりします。

例:My boss is very smart.「私の上司は、非常に頭が切れる。」

だから、初めて「スマート」を使った英文に触れると、生徒の多くはプチ混乱状態に陥ります。

☆ ☆ ☆

Tさん:「えーっ!“smart”って、“細い”って意味じゃないんですか?」

小池:「スマートフォンの“スマート”を思い浮かべるといいよ。色々な機能が付いている”お利口さんな携帯電話”だよね。」

Tさん:「(キョトンとして)でも、私のスマホ、せんせーのガラケーより細いですよ。」

小池:「(心にグサッと…)そ、そうじゃなくて~。」

Tさん:「じゃあ、細いは英語で、何ですか?」

小池:「体なら、スリム(slim)とか、スレンダー(slender)だね。」

Tさん:「じゃあ、私の携帯はスリムフォンですね。」

こういった切り返しのうまさを見ると、彼女に並々ならぬスマートさを感じます。