今年は、社会全体が劇的な変化を強いられた1年でした。

当教室においても、劇的な変化がありました。それは言うまでもなく、オンライン授業の導入です。

オンラインにはデメリットもありますが、それを十二分に補ってくれるメリットに恵まれました。

まずは、生徒がどこにいても授業が可能になったこと。

夏期講習では、帰省先の実家からオンラインで授業に参加した生徒や、学校の空き教室からアクセスしてきた強者まで現れました。(←これはすぐに止めさせましたが 汗)

所在地に関係なく授業ができるようになったことで、以前ならば間違いなく“通塾圏外”であった地域からの入塾者が生まれるなど、生徒のプチ多様化も見られました。

最も遠方の生徒は、3年前に福岡の高校に進学したジャム生。東京の大学を志望しているとの連絡を受け、さっそくAO入試に向けて小論文の添削と面接練習をオンラインで行いました。

「最初で最後の対面授業」が実現したのは、彼が上京してきた入試前日のことでした。

以前では考えられないようなドタバタしたAO入試対策でしたが、入試本番の1週間後には、嬉しい吉報が届きました。今後への大きなヒントになりそうです。

また、オンラインで小論文添削を行う中で、板書に関してはキーボードでタイピングした方が圧倒的に時間が節約できることに気付きました。

エンちゃんにそう伝えたところ、

高橋:「だったら、これから小論文の授業は、教室でもオンラインでやろう!」

小池:「…。目の前に生徒がいるのに、パソコンに向かって話すんですか?」

さすがに却下となりました。

☆ ☆ ☆

現在、ほとんどの生徒は対面授業に戻っていますが、オンラインのまま受講を続ける生徒や、“時々オンライン”に変更したりする生徒もいます。

“時々オンライン”に変更する理由としては、

「寒くて家から外に出たくない」といった“甘えた”ものから、「風邪気味だから」又は「今日はエンちゃんの顔を見るだけの気力が残ってない」といった“正当な”ものまで、十人十色。

ちなみに私は、12月中旬以降「超寒~い。オンライン帰宅した~い!」と、エンちゃんに駄々をこねております。(続く)