ご無沙汰しておりました。

気付けば、夏期講習は折り返し地点。本当にあっという間です。

そして明日は、いよいよ金魚すくい大会!

今年は、どんな伝説が生まれることでしょう。

☆ ☆ ☆

誰もが一度は見かけたことのある「路上で横になっている猫」。

そっと通り過ぎようとしても、ある程度近づいた段階で、猫は逃げ出してしまいます。

私はそのたびに、何となく他人様の平穏な時間を乱した罪悪感に駆られてきました。

「私は君の横を通過するだけだ。何も危害を加えたりはしない。だから、そのままじっとしていなさい!」

仮にそう呼びかけても、言葉は通じません。

☆ ☆ ☆

休みの日は、ビールを美味しく飲む為に健康の為にランニングをしておりますが、8月に入ってからは猛暑日続きで、もはや単なる拷問と化しております。

前回のお休みの日は、日中35度を超える猛暑日だったので、気温が下がるのを待ち、23時近くに走り始めました。

いつものコースを走っていると、珍しく前方に「路上で横になっている猫」が見えました。しかも2匹。道の真ん中に1匹、右端に1匹。

いつもと違うのは、通常ならば猫が逃げ出す距離まで近づいても、逃げずにじっとこちらを見ているということ。

私は徒歩ではなく走っているんですよ。猫から見たら、“ぜえぜえハアハア言いながらドロドロ汗を流した生命体”が、自分に近づいてくるのですよ。

「おぞましいこと、この上なし」のはずですが、

2匹とも微動だにせず、でした。

不思議に思いながら、猫をじっと見ていると、

猫の目:「もう暑くて暑くて、逃げたく(動きたく)ニャイんだよ~。たのむから、今日のところは空気を読んでくれよ。」

と、訴えているように感じられました。

小池の目:「分かった。でも、私は向こう側に行きたいんだ。だからそっと横を通らせてくれ。」

速度を落として、静かに猫の横を通過しました。

驚くことに、通過中に猫は2匹とも逃げませんでした。

一瞬とはいえ、猫と以心伝心を果たすというミラクルを味わった瞬間。

その後のRUNは、ちょっぴり快適に感じられました。