大人の階段?
ジャムスクール武蔵境の「社訓 第一条」に記載されている、年間を通じて最も優先される行事、金魚すくい大会!
多くの方にご参加頂きたいとの思いから、今年も祭日に日程をあわせました。
昨年同様、小さなお子様でも楽しめるように、破れにくい4号ポイや破れないネットタイプも、たっぷり用意いたします。
金魚はすくい放題!回数は無制限です!時間の許す限り、心ゆくまですくってください。希望される方には、お好きな金魚を差し上げます。
参加費用はかかりません。ご家族やお友だちなどお誘い合わせの上、是非ご参加ください。
当日はジュースやお菓子だけでなく、“大人向け”の麦ジュースやおつまみも、お楽しみいただけます。
それでは、8月11日(金)に、みなさんとお会いできることを楽しみにしております。
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前期日程が終了いたしました。本日8月3日は、お休み日です。
おとといは疲労のピークでした。家に帰って冷蔵庫を開けると、なぜかポテトチップスが入っていた始末。やっとこさ2回目のプレミアム木曜日を迎えることができて、ホッとしています。
「よいプレミアム木曜日を!」
と声を掛け合ってきました。
しかし、プレミアム木曜日となった午前4時過ぎに、私はこのブログを書いています。
おそらく、もう赤信号が灯っています。
☆ ☆ ☆
前期期間中は、突然の雨に見舞われてしまうことが多々ありました。
自転車で来た生徒が、不憫で仕方がありませんでした。
そんな中での一コマ、
高橋:「とりあえず、お迎えの車が“クルマ”で、大人しく自習していなさい。」
生徒一同:「あはは・・(はぁ~)」
こんなおやじギャグにも、生徒達は反応してくれます。
しかし、これがもし、世間一般の会社内での出来事だったとしたらどうでしょう?
エンちゃんは間違いなく、部下につまらないギャグを押し付ける“パワハラ上司”として訴えられていることでしょう。
エンちゃんが法廷に呼び出されることなく、今日の日を迎えられるのも、慈悲深いジャム生の皆さんのおかげですね。本当にありがとう。
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講習の10日目の授業のこと。
「給食の歴史」をテーマとした大学入試の英文が登場しました。
雑談は言うまでもなく「生徒たちの小中学時代の学校給食」の話となります。
個人的に私は「大学にも給食があっていいんじゃないか?」と感じるほど給食が大好きなので、楽しい雑談を予感しました。
小池:「それで~、高校に入ってからは、いきなりお弁当に変わっちゃうんだよね~。なんか、とっても残念だよね~。」
Kさん:「でも、今は、お弁当の方がいいです!」
小池:「えっ?ど、どうして?」
Kさん:「だってえ~、お弁当だと、早弁ができるじゃないですかぁ~(ニコニコ)。昼休みの時間は、全部有効に使わないともったいない!」
3秒ほどの沈黙・・・
小池(心の声1):「う、嘘だーっ!JKが早弁なんて。なにかの間違いだ~。」
小池(心の声2):「お、お願いだから、冗談だと言ってくれーーっ!!」
3秒後・・・
小池(実際のセリフ):「へ、へえ~、なるほどねー。確かに、効率的だよな~。」
Kさん:「はい(ニコニコ)。」
僕はその時、一つ大人になれた気がしました。