昭和時代の
いよいよ、中3生にとって大切な期末テストが始まります。
授業が終わっても、教室は質問やら自習やらで、連日延長戦に突入してごった返しています。
そんな中3生たちに混ざり、連日のように延長戦に参加しているのが、11月4日のブログで紹介した中1生のA君。
家が最も近いという理由だけで、延長戦に任意という名の下で強制参加させられています。
延長戦に入って30分くらいが経過し、
A君:「あのー、今日は何時までやるんでしょうか?」
高橋:「何時まででもいいぞ!」
A君:「あ、じゃあ、終わります。」
高橋:「だめだ!」
A君:「…。」
エンちゃんの周囲1メートル圏内には、昭和時代の理不尽な体育会系の香りが、未だに漂っております。