いつもの風景
入塾当時は、非常に生真面目な雰囲気を漂わせていた新中2生Tさん。
1年近く経ち、今ではすっかり打ち解けた彼女ですが、
高橋:「実は、真面目すぎる女生徒は苦手で、最初はどう接していいのか分からず、緊張してたんだ。」
Tさん:「へえ~、そーだったんですか?」
高橋:「だから、君が真面目じゃないと分かって、今はほっとしているよ。」
Tさん:「…。」
☆ ☆ ☆
新高1生のI君。高校内容の予習に取り組んでました。
I君:「ソープ(石鹸)って、しょっぱいんですか?」
小池:「質問の意味がよくわかりません。」
I君:「だって、ここにしょっぱいって…」
と言いながら問題用紙を指さしました。
小池:「どれどれ」
This soup tastes salty.
小池:「こ、こ、これは!」
I君:「これは?」
小池:「ソープ(soap)じゃなくて、スープ(soup)じゃあぁぁーーっっ!!
I君:「いやだぁぁーー!!」
☆ ☆ ☆
exampleの意味を問う問題で、なぜか「えば」と答えた先ほどの新中2生Tさん。
小池:「“えば”って一体何?新しいエバンゲリオン?」
Tさん:「だってえ~、for exampleが“例えば”じゃないですか。forを抜いたら、」
小池:「なるほど!(納得してどうする…)」