バヴァンバ、ヴァンバンヴァン♪
いよいよ、初夏の日差しになってきました。
個人的な話ですが、小金井市に引っ越して以来、初めて冷房を稼働させました。効きが良すぎて、風邪をひきそうになりました。
☆ ☆ ☆
初めての中間テストに向けて、英語の勉強に励んでいたとある新中1生。
生徒:「バイオリンって、バイオリンですか?」
小池:「は、はい?」
どうやら、violinの意味を答える問題のようでした。
生徒:「ハに点々のバイオリンと、ウに点々のヴァイオリンのどちらが正しいんですか?」
小池:「どっちだっていいじゃなーい!ベートーベンとベートーヴェンみたいなもんだよ。」
生徒:「でも、小学校の時にはヴァイオリンって習いました。でも、この教科書にはバイオリンって書いてあるので。」
小池:「ま、マジかい?そ、それは困ったな~。」
5秒後…。
小池:「じゃあ、もう中学生なんだから、今日からバイオリンに出世だ!おめでとう!」
生徒:「はい、分かりました。」
本当にそれでよいのか?
☆ ☆ ☆
ピカピカの新高1生T君。部活と勉強の両立を目指して奮闘しています。
ちょっとした練習問題に取り組んでもらって、それを採点中のこと、
小池:「いいね~、順調だね。おおっと、そう言いたいところだったけど、あれれ~?最後の5,6,7番が連続で不正解だよ。」
T君:「いくら5類に移行したとはいえ、まだまだコロナ(567)禍ってことですね。」
小池:「なるほどね~。」
納得してどうする。
☆ ☆ ☆
高校生のM君が、何やら愚痴をこぼしていました。
M君:「今度、写真を撮る会というのがあるんですよ。テスト前だっていうのに、参加しなければならないんですよ。」
小池(真顔で):「シャー芯を取る会?」
M君:「写真を撮る会です。」
小池:「すまない、悪気はなかった。」
そろそろ耳鼻科に行った方が良いかもしれません。