まいにち、奇跡!
大切なことなので繰り返しますが、今年は申(さる)年です・・
1月7日、ホットな冬期講習(&正月特訓)が、とうとう終了しました。
講師にとっては、奪われた年末年始の終了!思い出深い年末年始の終了!を意味します。
毎年のことですが、私は1月7日の晩になって初めて、“本格的な”お正月の酒宴に突入することができます。
ところが、昨年のこの日の私は、控えめにお酒をちびちび飲むにとどまりました。
私にとって、初の「姪っ子」が生まれる瞬間が近づいていたからです。
自分自身に“おぢさん”という肩書が加わる瞬間を、ほろ酔い加減で今か今かと待ち構えていました。
1か月後・・
「赤ちゃんて、こんなに暖かいんだ。」
初めて姪っ子を抱いた時の感動は、今でも忘れられません。➡詳細はこちらで。
今日でちょうど1年。
最近は、「ニコニコ笑いながら、つかまり立ちをしている」写真が送られてくるようになりました。
「たった1年で、こんなに成長するものなのか・・」
今さらですが、姪っ子の成長を見ていて、人間という生命体は、もはや存在自体が“奇跡”なんだと感じるようになりました。
「だったら、もうこの世は、“まいにち、奇跡!”だらけじゃないか!」
そう思うと、こんなくたびれた中年でも、自然と生きる喜びを感じてしまいます。
ジャムの下駄箱に飾ってある「まいにち、修造!」に負けないくらい、誰もが、“奇跡”のエネルギーを満載して、この世に誕生してくるんです!
さあ、来週はセンター試験です。