前回のブログで、「家にいる時間が増える分、更新頻度を増やしたい」と宣言しました。約束を果たすべく、書き始めています。3日に1回の更新を目指します(汗)

ただ、家に巣ごもりしながら書いている故、次第に内容が「自分語り・自己陶酔」に傾いてゆくと予想されます。最終的には、深夜に書いたラブレター状態になっているでしょう。

閲覧は自己責任で。

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4月10日の夜、

初めて自転車で出勤した日の帰り道、効率的な通勤コースを模索しながら走っていると、案の定、見たことのない道へ入り込んでしまいました。まあ、いつものことです。

それっぽい方向に向かって脱出すると、私にとっては、あまりにも懐かしい風景が待っていました。

それは、JR荻窪駅から西荻窪駅の間の高架線に沿って走る道。

私が塾講師のアルバイトを始めた大学4年生の時、自宅と教室を行き来した道です。もちろん、まだエンちゃんと出会う前の話。

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家庭教師や塾講師のアルバイト募集において、本来、大学生は重宝される存在です。しかし、私は20年以上前、双方から門前払いを受け続けていました。

それは、私が当時大学4年生だったから。4年生は、通常あと1年で大学を卒業して辞めてしまいます。先が短いという理由で、この業界では敬遠されてしまうのです。

しかも、即戦力の経験者が優遇される世界において、当時の私は、未経験者でした。

バイト情報誌で「短期可」「未経験可」という条件を提示していた講師募集を見つけ、期待して電話をかけても、「4年生、未経験」というワードを伝えた途端、応対が変わることも多々ありました。

「やっぱり、無理なのかなあ…」

半分諦めかけていた頃、幸運なことに、とある青梅街道沿いにあった塾に拾っていただきました。

だから当時の私は、塾講師として働けることが、嬉しくて仕方ありませんでした。

授業の日が楽しみ楽しみで、当日になると高揚感を抑えきれずに、30分以上早く家を出ていたこともありました。

(続く)