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2024年 中学部
都立石神井高校・大成(特進)
I. O. くん 武蔵野五中 卒
私は中学3年の4月に入塾しました。当時の私は、受験が近づけば自然と志望校への思いが高まって、緊張感を持ちながら勉強するようになるだろうと思っていました。
しかし、夏休みが終わっても、受験はまだ先のことだと思えてしまい、危機感というものが持てませんでした。
このまま何となく勉強を続けるのは良くないと思い、現状を打破するために私は二学期が始まるとすぐ、あえて自分の志望校を周囲の友だちに公開しました。自身のプライドと戦うことで、緊張感を持たせることにしました。
自然と塾に行く時間が増え、それに伴って多くの授業を受けることができました。先生方には勉強法だけでなく、メンタル面でも様々なアドバイスをいただき、それが自信につながっていくのが感じられました。
しかし、受験の直前期になると、今度は緊張感が高くなりすぎてしまいました。過去問演習のたびに、点数の振幅に過敏になってしまい、何が得意教科で何が苦手なのか、自分でもよく分からない状態になってしまいました。
でも、そんな状態の僕を最後まで信じ、応援してくれたジャムの先生方と家族の支えがあったおかげで、無事に合格を勝ち取ることができました。
本当に、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
都立豊多摩高校・八王子(特進)
U. M. さん 武蔵野六中 卒
私がジャムに入塾したのは中3の10月でした。
こんな遅れたタイミングで入塾してきた私が合格を果たせたのは、紛れもなくジャムのおかげです。
入塾当初、私は志望校がE判定でかなり厳しい状況におかれていました。
果たして合格できるのか?と不安を抱えながら机と向かい合う日々でした。
幸い2か月でE判定からC判定に上がったものの、そこからはさらに大変で、苦しい日々を過ごしました。
私立高校の結果次第では、都立の志望校を変更する覚悟を決めていたので、そこからくるプレッシャーや不安も大きかったです。
そんな状態の中で、私はジャムにほぼ毎日通いました。ジャムには勉強面だけでなくメンタル面でも支えていただきました。
私立受験で満足のいく結果を残すことができたので、都立は志望校を変えずに挑みました。本番では、とにかく諦めることなく最後まで問題を解きました。
受験を通して学んだことや成長できたと感じたことを高校生活に生かし、これからも引き続き頑張りたいと思います。
都立国立高校・西武文理(グローバル選抜/特待)
Y. H. くん 武蔵野五中 卒
私は中学1年生から、ジャムでお世話になっています。
体験授業の時、諸事情により遅刻してしまったにもかかわらず、お茶をペットボトルでいただいた時に「この塾、優しい!」と思ったのが入塾の決め手でした(笑)
ジャムでは、英検をはじめとして様々な挑戦を後押ししていただきました。それは高校受験に関しても同じでした。正直言ってしまえば、私の学力では届きそうにもない高校への受験にも、先生方は「本人の意向ならば」と快く承諾してくださいました。
私はとにかくジャムに入り浸って勉強し、基礎から応用までを時間をかけて作り上げていくというスタイルを取っていきました。失敗しても、そのたびに間違えたところを改善していくことで、記憶に着実に定着させることができました。
私はこの1年間で、何度も挫折を経験してきました。それでも、最後まで前を向くことができたのは、先生方が常にポジティブに応援してくださったからだと思います。
私がいくら失敗しようとも、最後の第一志望の受験までモチベーションを保ってくれたことに感謝しきれないほどありがたく感じています。
私はジャムスクール以外の塾を知らず、体験授業を受けてみたこともありません。それでも、私はジャムを選んで後悔したことはありません。高校入学後も、部活・趣味・学問全てを楽しみながら、学生生活を続けていきます。
これからも、よろしくお願いします!!
都立西高校(推薦)
Y. M. さん 田無一中 卒
兄がずっと通っていたことがきっかけで、ジャムスクールに入塾しました。
部活や習い事で毎日忙しい中でも、毎回スケジュールを調整してくださったおかげで、きちんと学習時間を確保することができました。
志望校は私にとって大きなチャレンジでしたが、自校作成問題から推薦入試の対策までお世話になりました。
特に作文は、独特なテーマに対して自分の感じたことや考えを書く必要があり、初めて過去問を見た時は頭の中が「?」だらけで、何を書いたら良いのか全く分かりませんでした。
そんな中、小池先生が個々のテーマに対して、面白い切り口を提示してくれました。また、構成のアドバイスや句読点の位置まで、丁寧に教えてくださいました。
そのおかげで、私は前よりも発想の引き出しを増やすことができ、本番ではリラックスして、自分の考えを自由に書けました。
私はジャムスクールに勉強面はもちろん、メンタル面でも支えていただいたと思っています。
毎日の忙しさやチャレンジ受験への不安、勉強のストレスなどでネガティブになりがちだった私に、いつも明るく話しかけてくれて、ポジティブな気持ちにしてくださった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!そして、これからもよろしくお願いします。
2024年 高校部
青山学院大学 文学部
Y. S. くん 都立八王子桑志高校 卒
僕は中学時代、勉強をあまりしておらず、英語、数学の基礎が全くなっていませんでした。
しかし、ジャムスクールでは先生方が基礎を一から解説してくださり、疑問点があった時には、自分が納得できるまで付き合ってくださいました。
おかげで、段々と英語と数学の勉強に取り組みやすくなりました。
また、僕は怠惰で家で自主的に勉強することができなかったので、毎日のように声をかけ呼び出してくれたくれたジャムスクールは、自分にとても合っていたと思います。
私の通っていた高校は、毎年半数くらいが4年制大学に進学しますが、そのうちの8割以上が推薦で進路を決めています。一般受験で大学進学を目指す生徒はかなり少数のため、受験を決意するには大きな覚悟が必要でした。
それでも一生懸命に勉強した結果、最終的に自分の行きたかった大学に合格することができました。ジャムスクールの先生方にはとても感謝しています。高校の先生に合格を伝えた時は、本当にびっくりしていました。
これまで、本当にありがとうございました。
国際基督教大学 教養学部
S. S. くん 明治学院東村山高校 卒
私は、小学5年生から高校3年生まで、ジャムスクールに8年近くお世話になりました。大学合格までの道のりは決して平坦なものではありませんでしたが、ジャムスクールの支えがあり、乗り越えることができました。
入塾当初は、勉強に熱心ではなく、集中力もありませんでした。受験生であるという意識を持つように言われてからは、少しずつ机に向かうことができるようになり、おかげで中高一貫校に入学することができました。
ただ、中学受験を経て弛緩してしまったのか、記念すべき最初の定期考査は144人中122位という凄惨たる結果になり、最初の1年間は、ずっと平均以下の成績でした。
徐々に定期考察の対策に励みだし、中学3年の頃からそこそこいい成績を修められるようになりました。中学受験で習得した机に座って学ぶ姿勢が活きたのだと思っています。
定期考査の勉強とともに、私は英検の勉強にも励みました。
初めは4級からの挑戦でしたが、小池先生に丁寧に指導していただき、英作文の添削や2次試験の個人練習をしてもらい、高校2年生の時に準1級を取れるまでになりました。
そんな私が初めて大学受験を意識するようになったのは、高校1年の冬に、理系クラスに進むことを決めた時でした。
先生方とともに、高2の春から本格的な受験勉強に取りかかりました。
他の受験生よりも一足早いスタートは、学年にとらわれることのないジャムスクールだからこそ、できたのだと思います。
ただ、受験が迫るにつれて、緊張で体調不良になることも増えました。
そんな時、高橋先生はあまり人がいない時間に授業を入れてくれるなど、柔軟に対応してくれました。このおかげで、わたしは最後まで闘い抜くことができたのだと思っています。
また、理系だった私が、突然第1志望を国際基督教大学に変えた時、学校の先生方など周りが反対する中でも、私のことを信じてくれました。本当に心強かったです。
国際基督教大学は問題が特殊であり、対策が難しいことで有名なため、1か月足らずの対策で挑むのは無謀ではあったのですが、小池先生は「英語力を爆発させれば大丈夫!」と言ってくれて、集中的に英語の対策をしてくれました。
突然の志望校変更だったため、私は第2志望以下の他大学の対策を全くせず、この入試に賭けることになりました。そして、無事合格をつかむことができました。
私の受験のやり方は模範的なものではありません。理系から文系へ突然変更したり、周りの助言に背いて間違った勉強法を重ねることもありました。
しかし、普通のスタイルとは違っても、努力を積み重ねれば道は切り開けるということを、この受験を通して学びました。
私の戦略を支えてくれたジャムスクールの先生方、本当にありがとうございました!!
*中学部、高校部共に、随時更新していきます。